
DTSのConnected Industries
製造業向けソリューションDTSのConnected Industries
DTS グループは数多くのシステムインテグレーションの経験に基づき、お客様のニーズに合った円滑で
高効率なConnected Industries(コネクテッド・インダストリーズ)の実現に貢献してまいります。
提案、設計から開発・運用まで、お客様に寄り添ったソリューションを提供いたします。

Connected Industriesとは?
2017年3月にドイツで開かれた国際所法通信技術見本市「CeBIT2017」で発表した、
人、モノ、技術、組織等が様々につながることにより、
新たな付加価値の創出や社会課題の解決をもたらす日本の産業の未来像です。
出典:経済産業省ウェブサイト
「Connected Industries」5つの重点取組分野
市場成長性、我が国産業が有する強み、社会的意義の大きさ等から、
以下の5つを重点取組分野として定めています。
・自動走行・モビリティサービス
・ものづくり・ロボティクス
・バイオ・素材
・プラント・インフラ保安
・スマートライフ
出典:「Connected Industries」東京イニシアティブ2017 / p7(経済産業省/平成29年10月2日に利用)
DTSのCconnected Industries
Connected Industriesの目指す姿は、データがつながり、技術革新、生産性向上、
技能伝承などを通じた産業界の問題解決が進められていく世界です。
DTSグループは製造業のデータを「収集し、つなぎ、分析し、アクション」することで
Connected Industriesを実現します。
DTSのサービス一覧
DTSグループはデジタル・トランスフォーメーションに適応し、
システムインテグレーターからソリューション/サービスインテグレーターに進化し、
社会やお客様の課題に応じたトータルソリューションを提供していきます。

IoT Platform Pasteriot(パステリオ)
IoTとAIの力で製造現場の
DX化を実現
Pasteriot(パステリオ)は製造現場(エッジ)のデジタル化を支援するIoT Platformです。製造業のお客様はPasteriotの導入により、これまで製造現場で職人の経験や勘に依存してきたスキル・ノウハウをデジタル化し、業務効率化・生産性向上を実現すると同時に、技術継承や人材育成を加速させることが可能となります。

SCM指向型生産管理
生産管理システムを中心に、受発注から生産現場まで最適なサプライチェーンを実現します。 生産管理業務のみならず、バイヤーやサプライヤーといった他社との間で生じる業務、工場・製造現場で発生する業務、販売管理/財務会計/人事給与/見える化等の他システムとの連携を必要とする業務といったサプライチェーン全体の業務とお客様のご要望を併せて分析し、最適なソリューションをご提案いたします。
見える化・分析
製造機器などの設備から収集したデータ、温度や振動など各種センサーから収集したデータなどを見える化および分析することで様々な活用が可能です。また、製造機器などのデータ以外にも、生産管理データや販売管理データも併せて利用することで、製造業のマネジメントサイクルを見える化できます。 DTSでは製造現場データの見える化と分析のために、GalleriaSolo(ガレリアソロ)、DataStudio@WEB(データスタジオアットウェブ)、データ分析サービス、という3つのラインナップを揃えています。
歩留り改善データ分析
製造機器などから取得する設備データとその他センサー機器などから取得する環境データ、および検査結果のデータから不良原因を分析し、不良原因を取り除くことで歩留りを改善します。
RPA(Automation Anywhere)
大量データの収集・入力や日々の定型業務など、必ずしも人がやらなくても良い事務処理を効率化する手段として、「デジタルレイバー(仮想労働者)」と呼ばれるソフトウェアロボットを活用して業務自動化を実現するRPA(Robotic Process Automation)が注目されています。RPAを活用して、ルーチンワークや非重要業務の削減・効率化を図り、人々がより高度で創造的な仕事に注力できる環境を作ることが、企業の人材獲得や競争力向上の鍵となります。
導入事例
BIツールを活用し、業務改善・効率化・コスト削減などを実現した
お客様の事例をご紹介します。
お役立ち資料
誰でも簡単に使いこなせるBIツール「DataStudio@WEB」や、高機能BIダッシュボ-ド
「GalleriaSolo」に関連する各種資料をすべて無料でダウンロードできます。